道東(オホーツク地方)網走川にニジマスを狙い「釣りキャンプ」に行ってきました!

蝦夷.com(えぞドットコム)のサイト運営者のkazuです。
今回は道東(オホーツク地方)の津別町にドライブとキャンプ&トラウトフィッシングに行ってきました。

女満別の「メルヘンの丘」

なぜキャンプ地を津別町にしたかと言いますと・・・。
津別町周辺の河川、網走川常呂川水系ニジマス狙いで釣りをしたかったからです。
それと、常呂川上流の北見市留辺蕊には「つりぼり厚和」さんがあるので、いろいろなトラウトフィッシングが楽しめると思い津別町の「津別21世紀の森キャンプ場」にしました。

津別21世紀の森キャンプ場の隣には網走川の支流、津別川が流れているので渓流釣りができるキャンプ場として知られています。

イブニングの1時間ほどルアーとドライフライで挑戦しましたが魚がスレているのか?腕が無いのか?数回の当たりに合わすことが出来ずに残念ながらノーフィッシュに終わりました・・・。キャンプ場の管理人さん曰く、ニジマスとヤマメが釣れるそうです。

キャンプ場内を流れる小川では時期になるとホタルが見られ、森の中にはカブトムシもいます。
夜、タープテントで食事をしていたらテントにカブトムシがぶつかってきました。
まだ若いオスのカブトムシです。

朝になってもテントにいたので森の方に逃してあげました。
施設内には子供の遊具や24時間使用出来るコインシャワールームも完備されていますのでお勧めです。

さて、目的の釣りですが、翌朝、夜明けとともに近くの網走川にキャンプ場から直行です。
こちらも道北河川同様水が落ち着いてしまっています・・・。

車で移動しながら竿を出せそうなところで、ウェーディングすることなくルアーで様子をみてみると、朝食前に泣き尺ぐらいのサクラマスかヤマメかわからない魚と、もっと小さなちびニジマスが釣れました。


ちょい釣りの印象ですが、魚影は濃い川だと思います。

朝食をキャンプ場で済ませ、再度、網走川に向かうと、行くとこ行くとこ釣り人の車が止まっており、網走川での釣行を早々に断念。
以前から網走川常呂川水系にはでかニジがいるのは知っていたのですが、なかなかそちら方面に行く機会がなく今回がはじめての釣行であったため、情報不足でした・・・。
やはり、はじめての地域での釣りはフィッシングガイドに託すのも良い方法だなと痛感しました。
予定を変更してチミケップ湖を見ながら管理釣り場、「つりぼり厚和」に向かうことにします。

チミケップ湖でもニジマスが釣れます。
時折ライズも見られました。

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